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カテゴリ:梅漬けの作り方( 1 )

梅漬け完了しました

7月26日(金)
本日は都合により午後2時にて終了します。

明日からの週末は通常営業の予定、朝8時から午後3時までです。
近隣の町でも夏祭りが開催されていますね。
明日27日(土)は静内阿波踊りです。
私は浦河に暮らしている間は全然知りませんでしたが
かなり賑やかで面白かったですよ!
徳島からも連が来ていたり、自衛隊の大きな連もあったり。

今夜から雨の予報ですが、明日は早めに雨がやんでくれるといいですね。

さて、今年の梅漬けが完了しました。
今年は2kg漬けました。

作り方を教えてほしい、とおっしゃる方が多いので
最初から掲載してみますね。

まずは買った梅を広げてお日様に当てます。
青いのは2日くらいしたら黄色くなってきます。
かびたり傷んだりしている梅は取り除いておきます。
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ほどよい感じに熟したら、洗います。
密閉容器とフタは熱湯で消毒しておきます。
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タオルでよく水気をふき取ります。
爪楊枝でヘタを取り除き、そのあともよく水気をとります。
ここが一番肝心な作業で、この時水気がヘタの部分に残ると
そこからカビが生えてしまいます。
要注意です。
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水気とヘタを取った梅は、容器に底から順番に並べます。
1段並べたら塩を振り、また次の段。
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塩の量はだいたい梅の量の10%、梅2kgに塩200gプラス50gくらい。
余ったら最後に多めに振って、密閉ふたをします。

漬けた次の日から、容器ごとゴロゴロ転がします。
一日1回、梅と塩がよくなじむように横にゴロゴロ。
フタはけっして開けません。
カビが入ってしまう恐れがあります。

1週間ほどして、梅酢が上がってきます。
梅がひたひたになるくらい梅酢が上がったら
フタを開けると、こんな感じです。
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この透明な白梅酢は他の料理などにも使えます。
この段階で梅にカビが生えてしまったら、
梅酢を捨てて、きれいな梅酢(お店で売っています)を入手して
梅を洗います。

お天気のいい日に梅を天日干しします。
1日1回裏返して、3日くらい干しています。
この段階になったらもうカビの心配はしなくても大丈夫。
干している間、容器には梅酢が入ったまま洗いません。
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だいたい満遍なくお日様に当たったら、
梅酢が入っている容器に戻します。

この時に赤紫蘇が手に入ればすぐに紫蘇もみに入りますが
北海道では7月後半にならないと赤紫蘇は大量にないので
そのまま1ヶ月ほどそっと寝かせておきます。

さて、7月後半になって赤紫蘇が手に入りました。
大きなボールにこのくらい。
枝から葉だけはずして(茎も取る)洗います。
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よく水洗いしてから、紫蘇をもみます。
よく絞り、紫の汁はそのつど捨てます。
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かなりしっかり絞り、汁を捨て、これを10回くらい繰り返します。
あれだけあった紫蘇がこんなに少なくなります。
ここに梅酢を入れると鮮やかな赤になります。
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容器に入った梅はしばらくぶりに開けるとこんな感じ。
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ここに、絞って梅酢を加えた紫蘇を載せていきます。
梅が見えないように満遍なく乗せます。
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密閉容器のふたをして、2019年のラベルを貼り
冷暗所に保管します。
次に開けるのは3年後。
今、お出ししている梅は2016年に漬けたものです。

梅まぶしうどん600円
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手間は手間ですが、カビにさえ気をつければ意外と
簡単なのです。
ぜひ来年の梅の時期にチャレンジして下さい。



by eniwasorati | 2019-07-26 14:07 | 梅漬けの作り方 | Comments(0)