笑えました。作・脚本三谷幸喜。監督星護。かなり息があっていると
思います。役所広司と言う人もいい顔するんだよなあ。 吾郎ちゃんも、どこまでも吾郎ちゃんな持ち味を逆手にとって 好感度高めな若手劇作家ぴったりに仕上がってました。 脚本は舞台、ラジオドラマ、映画と作者が何度も手を入れている だけあって流れるような言葉の楽しさはまさに三谷節炸裂です。 しかしこれは映画。画面作りはどうなんだろう。 …大丈夫、映画のスタッフも受けて立っています。 細かいディティールがすばらしい。特に劇場から警視庁までの 町並みといったら毎回間違い探しのような細かさで時間の流れを 表現しています。 役者もすばらしい。背景も、テキスタイルもほんとに楽しい。 そして心をうつのです。 以下…ネタばれというか、私の感想ですが これって純愛だよね 。警視庁の真中でなにか叫んじゃってるもん。
by eniwasorati
| 2004-12-17 12:54
| 大黒座情報
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