カテゴリ:大黒座情報( 80 )

浦河大黒座で「シン・ゴジラ」を見てきました

2月18日(土)
昨日からお天気は荒れていて、夕方には雨が雪になりました。

今朝はだいぶ風も落ち着いてきましたが
寒いです!
雨の上に雪が降って、国道は乾燥(一部凍結)してますが
脇道はツルツルです。お気をつけて!

16日(木)は定休日でした。
やっと浦河大黒座で上映中の「シン・ゴジラ」を見に行くことができました。
午前10時からの回でしたが、私のほかに3名いらしていて、
どうも浦河だけではなくほかの地域からやって来られた
コアなゴジラファンではないか、と大黒座さんの見解。

現在上映(16時の回)の「この世界の片隅に」も
全国で上映している映画館を全部回って見ているファンも
少なくなく、大黒座にも遠くからいらしているそうですし
何度でも見たい映画があるって、すばらしいです。

私も「シン・ゴジラ」は公開当初に札幌まで見に行ったので
これが2回目ですが、大黒座でやっているうちにあと2回くらい
見れればいいなあ、と思っています。
最初は映像のインパクトがすごくて圧倒されるばかりですが
2回目は「なるほど!」っていう部分もいろいろあって。

大黒座ではこれからもラインナップすごいです。
上映スケジュールはこちら(大黒座チャレンジさんの記事から抜粋です)

『シン・ゴジラ』
2/11(土)~3/3(金)①朝10時|②昼1時半|③夜7時
「今の日本に初めてゴジラが現れたら、我々は一体どうなるのか?」
これまでのゴジラ映画の続編ではなく、新たにリニューアルされた物語と誰も見たことのない物語のゴジラが描かれる。
脚本・総監督は、世界的人気アニメ作品『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明。
監督と特技監督を兼務するのは、『日本沈没』(2006)、『進撃の巨人』(2015)などのヒット作を手掛けてきた樋口真嗣。
樋口と共に特撮パートを担当する准監督・特技総括に尾上克郎の最強布陣と精鋭スタッフが総力戦で挑んだ新時代のエンターテインメント作品。
http://shin-godzilla.jp/

『この世界の片隅に』
2/11(土)~24(金)①夕方4時
「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代が「漫画アクション」に連載したコミックスを長編映画アニメ化。
戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を描く。
1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロ離れた呉へとやって来る。
それまで得意な絵を描いてばかりだったすずは、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓をつくり出す。
やがて戦況は激しくなり、日本海軍の要衝である呉は米軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。
そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える――。
http://konosekai.jp/

『続・深夜食堂』
2/26(日)~3/3(金)①夕方4時
3/4(土)~17(金)①朝10時|②昼1時半|③夜7時
安倍夜郎のコミックを基にした人気ドラマを映画化し、日本のみならずアジア各国でヒットした第1作の続編。
カウンターだけの狭い店ながら、マスターの作る料理と居心地の良さで、毎晩客が集まってくる小さな食堂「めしや」。
繁華街の路地裏にたたずみ、深夜だけ営業する「めしや」を舞台に、マスターとちょっとワケありな客たちが織り成す人間模様を描く。
メガホンを取るのは、ドラマ版、劇場版前作も手掛けた松岡錠司。マスター役の小林薫をはじめオリジナルキャストが続投し、前作の多部未華子、余貴美子も常連客役で登場するほか、新たに佐藤浩市、池松壮亮らが出演する。
ふたたび、心と小腹を満たします。
http://www.meshiya-movie.com/



この後、「お湯を沸かすほどの熱い愛」という宮沢りえ主演の
話題の映画も控えています。
大黒座、今年も注目の映画がたくさん見られます。
5000円で5回見られるお得なチケットもありますので
ぜひたくさん映画を見ましょう!

最近、フクいぬ営業部員の写真ばかりだったので、
コナねこ営業部長、ソラねこ営業課長の写真もUP。
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ごきげんです
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ソラ夫も元気に外まわりに出たりしています。
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この週末もお天気いまひとつみたいですが、
ねこや食堂、朝8時から午後3時まで
営業しています。
熱々のうどん食べにお寄りくださいね!



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by eniwasorati | 2017-02-18 09:06 | 大黒座情報 | Comments(0)

浦河大黒座で「帰ってきたヒトラー」を見ました

9月30日(金)
おはようございます。
快晴の静内です。気温は低めですが、お日様があるので
暖かく感じますね~

9月30日ということで、いよいよ夏メニューは
本日で終了となりますよ。
冷やし桶サルサうどん 900円
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冷やし月見うどん 900円
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ごんぼわさびうどん 800円
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夏のアイスは最後に残っていたグスベリシャーベットのせ 300円も
今日で終了です。
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秋冬の新しいメニューはまだ検討中です。
以前に作ったメニューがリバイバルするかも知れません。

やまかけうどん(冷・温)700円は継続中です。
写真は、コロッケ 100円 もご一緒ですね。
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昨日29日(木)は定休日でした。
甥が見たいという「帰ってきたヒトラー」を浦河大黒座で見ました。
午前10時の回は私たち二人だけだったので
発声可能上映会となりました(笑)
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うわさにたがわぬ面白さでした。
1944年にベルリンの総督府地下壕で自殺したヒトラーが
生き返ってタイムスリップ。
恐るべき学習能力を発揮して、彼が生きていた当時と
70年後の現代の民衆が何を求めているのか、
どうすれば力を集められるのか、
見抜いてしまいます。

ヒトラーに扮した役者さんが、実際に現代の街中に出て
普通の人々と接触する場面はドキュメンタリー手法で
とてもリアルです。
実際に彼と触れ合う一般の人々はこれが
「映画の撮影でヒトラーは役者だ」
と知っていて映像に映っているのですが
映画を見ている私たちは
「本物のヒトラーが役者だと思われている」と
物語に入り込んで錯覚します。

この入れ子状態の不思議な感覚。

現代ドイツの政治や社会のあれこれも
現実の人物を映画に登場させ、それがまたリアルさを増します。
過去のヒトラー映画のパロディもあって
これ、ドイツ人が見たらすごく刺激的で
衝撃だったろうなあ、と思いました。
ドイツの方が原作と映画を語っている記事がありました。

本物のヒトラーも、民衆の人気を高めるために
お祭りや人々が集まる場所に出ては
親しく楽しんでいる映像を撮影して
それを映画としてプロパガンダに利用しています。
明るく優しい紳士として国民の目に映るように。
映画の中のせりふにもありますが
「高邁な目的のためには私は道化にもなろう」という
ヒトラーの意思が、この映画でも再生されていて怖い。

映画館で無言で見てたら、見終わった後
マシンガンのように感想を言いたくなる映画ですが
今回は大黒座で二人で見たので、
その場でわーわー言い合いながら見れました。
すっきり!

犬がねー!!

「帰ってきたヒトラー」
浦河大黒座で10月7日(金)まで上映中。
午前10時、午後1時30分、午後7時

ぜひご覧ください。





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by eniwasorati | 2016-09-30 08:57 | 大黒座情報 | Comments(0)

浦河大黒座で「ビハインド・ザ・コーヴ」見てきました

9月16日(金)
昨日の十五夜の月もとてもきれいでした。
引き続き、
今日は朝からいい天気で、気温もあがりました!

もう夏の服はそろそろしまうか、と思っていたのに
また短パンと袖の短いシャツを着てしまった。
夕方になったらひんやりしてきましたが、
やっぱり暖かい季節が続いたほうがうれしいです。
フクも笑顔です。
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昨日9月15日(木)は午後2時まで営業して、
夜は浦河大黒座へ映画を見に行きました。
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ドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ」は今日までです。
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を撮った「ザ・コーヴ」というアメリカの映画から
受けた疑問をもって、舞台となった和歌山県太地町に行き、
太地町の住民や町長、教育長、学識経験者、官僚、研究者などなど
さまざまな人から鯨漁についての意見を聞き、現状を見、
撮影しています。
また、反捕鯨団体の(主に外国人)太地町での活動や
代表の人のインタビューなども行われています。

鯨を獲る、食べる、は文化だから他国の価値観でとやかく言われたくない

という、太地町の人たちの反応や、
ある意味過激な反捕鯨団体の「外圧」が
描かれています。

鯨やイルカは、昔は食べたでしょう。今は食べなくてもいいと思う。
どうしても食べたい人は少しだけ食べればいいでしょう。
食文化の面と、大量資源の面がごちゃまぜになっています。

これを見ながら、私は中国でイヌを食べるお祭りについて
考えていました。
イヌは食べないでほしい。
でも、それはなぜ。

イヌを食べないで、と思う人が、でも鯨は食べていい、と思う。

鯨を食べないで、と思う人が、でも牛は食べていい、と思う。
(反捕鯨の代表者たちはベジタリアンで、肉食反対派らしいです)

どこに違いがあるんだろう。どこが違うのかしら。

映画の結論はけっこう意外な方面に飛んでいきます。
「あれ、そこ行っちゃった?」って感じでした。
いろんな事を考えさせられる映画でした。
でも、私はその結論には同意しかねる。

全編ナレーションは英語で、日本人が話すシーンには
英語字幕が出ます。
日本語にも日本語字幕がほしいです。

さて、浦河大黒座ではこれからも名作、新作が目白押しです。
9月17,18,19日の三日間は
「野火」アンコール上映です。一日3回の上映ですよ。
予告編が怖い。たぶん本編はもっと怖いです。
恐怖映画ではありません。
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帰ってきたヒトラーも近々上映です!
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さとにきたらええやん 
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日本で一番悪い奴ら
道警で本当にあったすごい話ですよ!
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さらに、その後も「さざなみ」「オーバーフェンス」が控えています。
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今年もなかなか映画に行けなかったのですが、
ここ1ヶ月くらいで映画たくさん見に行けてうれしいです。

次に、ライブのお知らせです。

静内山手町のsyzygyカフェにてライブ
武田英祐一(THE武田組) 
好きです。静内、2016 ワンマンライブ
9月24日(土)開演19時 
料金2500円
お子様同伴OKです。小学生以下無料。

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もうひとつライブがあります。

高橋知己Quartet Live!

9月27日(火) 開場18時 開演19時
前売り2500円(当日2800円)

三石蓬莱音楽館(幌村建設内)
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高橋知己さんは日本のJazzテナーサックスプレイヤーです。

こちらはねこや食堂にてチケットを販売しています。
蓬莱音楽館は、すごく居心地のいいソファ席があるので
お早めにゲットすることをお勧めします!

幌村建設さんの敷地の中にあります。
カーナビがある方は「三石蓬莱 幌村建設」で検索すると
迷わず行けると思います。
暗くなると本当になかなか見つけられなくて、毎回
開演直前に先に到着した人あてにまだたどり着けない人から
「場所がわからない!」と悲鳴の電話がよく
かかってきているのが聞こえます(笑)

秋の夜長に、映画やライブ。
いいですね~

日高は田舎ですが、まめに情報をチェックしていると
かなり心豊かに暮らせますよ。
なかなか行けないけど~


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by eniwasorati | 2016-09-16 17:18 | 大黒座情報 | Comments(0)

浦河大黒座で「ルーム」を見てきました

9月2日(金)
おはようございます。
曇り空ですが時折青空が出て、今日も暑いです。

台風10号からの熱帯低気圧の水害はまだまだ北海道でも
影響があります。
交通が寸断されて、水害各地は水道や電気などのインフラがまだ
復旧していないところがあります。
静内の浜も高波被害で、昨日も浜の皆さんが片づけをしておられました。
浜には流木が山積みになって、浜のかあさんたちが
座り込んで細かなゴミをひとつずつ拾っていました。

次の台風がまた近づきそうです。
地震や津波のときは高台へ逃げるつもりですが
大雨や暴風のときは逃げようがない…
9月もまだ台風ラッシュだそうなので、
真剣に考えます。

毎月1日は映画の日で、映画館で1000円で映画を見られます。
木曜日は定休日なので
苫小牧で「シン・ゴジラ」を見たかったのですが
道路事情もアレだし、遠出する気持ちにもなれず。

午後2時まで営業して、夜は浦河大黒座で映画を見ました。
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ルーム
17歳で男に監禁され、小さな納屋に閉じ込められたまま
男の子を出産した女性が、5歳になった男の子を外に逃がして
ついに女性も救出されます。
映画は、男の子の視線で物語られていて
初めて見る広い世界に新鮮に驚き、怖がり、
やがて受け入れる描写が本当に美しいです。

実際は、特に監禁された女性にはあまりに過酷で
辛い現実すぎて、外に出てからもマスコミなどの対応が
ひどかったり、彼女自身の心の傷が大きかったり
映画ではそこを詳しくは語りませんが
男の子がお母さんを必死に助けたい気持ち、わかります。

この母子はこれからもっと幸せになっていかなかれば。
「ルーム」は9月9日(金)まで、午前10時、午後1時半、午後7時からの3回上映です。

現在16時からは「ビハインド・ザ・コーヴ」を上映中。
9月9日までは16時、
9月10日から16日までは午前10時、午後1時半、午後7時の3回上映です。
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和歌山県太地町で撮影されアカデミー賞まで取った映画「ザ・コーヴ」は
反捕鯨の立場にたった映画ですが、その内容や裏側を追求したのが
この「ビハインド・ザ・コーヴ」という映画です。
監督さん(日本の方)は「ザ・コーヴ」を見て「これからは鯨の竜田揚げが食べられなくなるの?」という
疑問から、太地町に赴き「ザ・コーヴ」の撮影で何が行われたのかを知ったということです。
それで、パンフレットの表紙には鯨の竜田揚げの写真が使われているのだそうです。
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大黒座では「ビハインド・ザ・コーヴ」の前売り券1000円絶賛発売中。
購入すると特製ポストカードを1枚もらえます。
鯨に関する絵柄です。
日本人が昔から鯨漁に親しんできたことを窺えますね。
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9月も浦河大黒座では話題の映画が次々と上映されます。
なんと、東京などで大人気となったドイツの映画「帰ってきたヒトラー」が
上映されます!
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9月10日から10月7日まで(時間は変動あります)
現代によみがえったヒトラー本人がモノマネ芸人としてブレイクするという
大爆笑映画なんですが、大爆笑しているうちに背中に薄ら寒いものが流れるという
傑作だそうです。
「ヒトラーを笑っていいのか(不謹慎じゃないのか)」という声もあったし
賛美につながるかも、という声もありました。
しかし、何があったか何をした人なのかをしっかり咀嚼した上で
その滑稽さを笑いのめすのは、不謹慎でも賛美でもありません。

9月17・18・19日は現代に作られた日本の戦争映画の傑作
野火」がリバイバル上映です。
前回の大黒座上映は見損ねたので、今回は絶対見ます。
こちらには笑いはありません。

むしろ「なぜ?なぜこうなったの?」という疑問がわくはずです。
「誰が命じて、誰が実行して、誰が 誰と戦ったの?」
「何のために?」
そこは、当時を知る人たちがいろんな書物に書き記しています。
勉強しましょう。
またこういうことにならないために。
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次は、大阪西成釜ヶ崎にある子供たちのための家「こどもの里」を舞台にした
ドキュメンタリーです。
9月20日~10月14日(時間変動あり)
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予告編がとても元気で、そしてせつない。
日本のどこでもみんな一生懸命、毎日を暮らしています。

ねこや食堂はこの週末も朝7時から営業開始しています。
お天気は回復しています。
これからも荒れずに済んでほしいです~


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by eniwasorati | 2016-09-02 09:08 | 大黒座情報 | Comments(2)

浦河大黒座で「スポットライト 世紀のスクープ」を見てきました

7月29日(金)
おはようございます。

おとといから降り始めて昨日28日は朝から土砂降り。
静内、三石、浦河と川があふれたり、えりもは土砂崩れ警戒で
通行止めになったりと大荒れのお天気でした。

午後からは雨は小康状態。
午前中はねこ食で仕込みして午後から浦河に戻ったら
途中の三石温泉蔵三の横の川(けり舞川)が大変な増水となってました。
周辺は水害になっています。

浦河向別川もすごい水量でした。
浦河でも住宅に床上浸水がありました。
家や、牧場、ハウスなど水害に合われている場所が
たくさんあります。

ねこや食堂の脇の小川もかなりの水量になりましたが
以前の改修工事で土手を高く作ってもらったので
水があふれてくることはありませんでした。
よかった。


そんな中、浦河大黒座にて映画を見ました。
今日29日までは午後4時の回のみ。
明日30日からは午前10時、午後1時半、午後7時の3回上映です。
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アメリカの古都ボストンで、地域に根ざす地方紙が
やはり地域で重要な位置にあるカトリック教会の神父たちによる
性的犯罪を暴きだす取材に取り組む姿を描いています。
一部の人たちによる犯罪ではなく、組織的な構造が
原因のひとつだとだんだんわかってきます。

地域では「うちは昔からこうだから」「よそから来た人は
ひっかきまわして、また出て行くだけだろう、黙ってろ」
と言う声がよくあります。
「今までどおりでうまくやってきた、何を今更ふたを開くんだ」
って事も言いますよね。
この映画はまさにそれです。
ボストンのような大都会でも、そうなんです。

カトリックの神父さんが信者にとってどれほどの
神聖さを感じるものなのか、
そこはピンと来ないので、このスクープのすごさも
「大変なことなんだ~~」とぼんやり感じる程度の知識なんですけど、
告解(小さい部屋に入って、神父さんに懺悔をする儀式)のときは
何もかも包み隠さず、神様に話すのと同じように話すわけですから
つまり、神父様は神様と同じ。

宗教的知識がなくても、映画はとてもスピーディで
どんどん引き込まれます。
ボストンの町並みも美しい。
ボストングローブ紙の新聞の「スポットライト」という
社会問題を取り扱い長く取材するコーナーのチーム4名の
地道な取材にハラハラドキドキします。
面白かった!

お天気、今日までは雨がまだ心配ですね。

明日からは少し回復するようです。
ねこや食堂は休まず営業しています。




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by eniwasorati | 2016-07-29 08:05 | 大黒座情報 | Comments(0)

浦河大黒座で「俳優・亀岡拓次」を見てきました。

7月7日(木)
久しぶりに朝からいい天気で、気温も上がりました。
とはいえ、最高気温は18度のひんやりな気温です。
本州では最高気温38度ですってよ。
20度も違うよ。

今朝は久しぶりに静内川へ散歩しに行ってきました。
シベチャリ橋(歩道橋)を渡ります。
橋の途中には日高山脈を紹介するパネルが埋め込まれています。
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馬のオブジェや白鳥のオブジェがあります。
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橋の上から、静内川の河口方面を眺めます。
向こうは太平洋。
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橋はかなり高いのです。
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静内河川敷には広い公園やサッカー場があります。
街中にこんなに広い場所があるのが大変うらやましい浦河町民。
散歩される方もかなりたくさんいます。
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橋の上から今度は上流側を見る。
遠くに日高山脈が見えます。
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橋から降りて、川に行きました。
久しぶりに川に入るフク。
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最近は山散歩ばかりでしたが、川散歩もやっぱりいいなあ。

さて、本日は午後2時まで営業し、カレーとチャーシューを仕込みました。
その後、浦河大黒座で映画を見ました。
大黒座の看板ねこチビ(ちーたん)
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今日の午後4時からの映画は「俳優・亀岡拓次」
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チームナックスの安田顕さんが主演の映画です。
とても面白かった!
コメディではないんです。一人の地味ながら才能がある中年俳優の
日常を描いているんですが、いろんな撮影や芝居の現場を渡り歩くのが
亀岡さんの日常なので、彼にとっては普段どおりですが
映画はかなり大掛かりです。

この映画の中で亀岡さんはいくつもの映画に出ていて
その劇中劇1本ずつの現場がとてもリアルに作られていて
本当に、何本もの映画を見たような感じ。
特に、スペインの映画監督(巨匠)のオーディションのシーンは
俳優・安田顕の底力を垣間見れます。

三田佳子さん演じる大御所女優との舞台競演も
どんな物語かまでは描かれないんですが、全部見たい!と
思ってしまう。

そういうリアルな映画や演劇やそれに関わるスタッフや役者の姿の
合間合間にちょっとファンタジックな演出があって
どこまでが実際のことで、どこからが劇なのか
わからない部分が出てきますが、それもまた
日々を演じる亀岡さんの虚実裏表な世界を現しています。
お酒のせいもあるな(笑)

テンポもいいし、背景のセットや小道具なども
とても丁寧に作ってあって、細かい部分まで手を抜いていない
いい映画でした。
劇中劇が多いので、集中して見たほうが面白いです。
ぜひスクリーンで!
15日までは16時の回のみ。
16日からは1日3回の上映です。


以下、大黒座さんのこれからの上映予定です。
大黒座チャレンジさんのフェイスブックからコピーをさせて頂きました。

『ロブスター』は、一日3回の上映となります。
(7/3~15|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://www.finefilms.co.jp/lobster/


♪『俳優 亀岡拓次』は、明後日から上映が始まります。
(7/3~15|①夕方4時)
(7/16~29|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://kametaku.com/


<今後の上映予定>
♪『スポットライト 世紀のスクープ
(7/16~29|①夕方4時)
(7/30~8/12|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://spotlight-scoop.com/


♪『海よりもまだ深く
(7/30~8/12|①夕方4時)
(8/13~26|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)※8/14~16休館。
http://gaga.ne.jp/umiyorimo/


♪『ルーム』
(8/13~26|①夕方4時)
(8/27~9/9|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://gaga.ne.jp/room/

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上映情報は、大黒座ウェブサイトからもご覧いただけます。


以上、引用おわり。
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by eniwasorati | 2016-07-07 22:45 | 大黒座情報 | Comments(0)

6月催し物お知らせいろいろ

5月29日(日)
今日は朝から晴天でした!
が、風が冷たい。
ひんやりな一日でした~

久しぶりに浜へフク早朝散歩。
海もすっかり夏らしい色になっています。
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濃い色をしていますね
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さて
先日5月26日木曜日に、久しぶりに浦河大黒座へ
映画を見に行きました。
眠るちーたん
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アウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所で
ユダヤ人虐殺の仕事をさせられているゾンダーコマンドと
呼ばれるユダヤ人たちがいました。
過酷な作業の後に、彼らもまた殺されました。
その中の一人、ハンガリー系ユダヤ人サウルの一日半を追う
重い映画です。
ハンガリーはドイツの侵略に戦わずして降伏し、
ユダヤ人迫害にも積極的に協力した国なのだそうです。
(フランスもそうでした)
そのハンガリーで、ハンガリー系ユダヤ人を主人公に
この映画を作ったということからして、とても重いことです。

荷物も持たず、寿司詰め状態で移送され、家族と離れ離れになり
のまず食わずで、生きるも死ぬも他人次第。

今、世界中で増えている難民となった人々も
こういう状態ではないかしら、としみじみ思いました。
過去の話ではありません。
そして他人ごとではありません。
ぜひご覧ください。
5/21(土)~6/3(金)①朝10時|②昼1時半|③夜7時

その後は、中国で実際に起こった事件を元に映画化した
「最愛の子」 上映です。
5/29(日)~6/3(金)①夕方4時
6/4(土)~17(金)①朝10時|②昼1時半|③夜7時

アンジェリーナ・ジョリー監督作品
日本で公開は2年遅れたという日本軍に捕虜となった米軍兵士の
実録映画です。
東京では大変評判がよかったこの映画を大黒座でも!
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「サウルの息子」見てから大黒座館主さんと
お話していたら、浦河高校吹奏楽局の生徒さんが
定期演奏会のポスター掲示をお願いにいらしていました。
私もチラシを一枚頂きました。
おばさんも35年くらい前、浦高吹奏楽局入ってたんだよ~
なんて話をしながら。
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浦河高校吹奏楽局第20回定期演奏会
6月11日(土)開場17時30分 開演18時
浦河町総合文化会館 文化ホール 入場無料

静内のsyzygyカフェさんに行きましたら
新冠レ・コード館で行われるピアノデュオのチラシも頂きました。
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ザイラーピアノデュオコンサート in 新冠
6月12日(日)開演15時
一般 1000円 親子券(保護者、中学生以下のお子さん)1000円

(ねこ食でチケット取り扱いはありません)

さらに、新冠つながりで。
上映会があります。
憲法について、改憲・護憲とかいろいろと話し合われています。
よくわからない、そもそも憲法とはなんなの、と
謎に思っている方はちょっと勉強するつもりで
見るのもいいかも知れません。
憲法とは、国が 自由勝手に個人の権利を侵害しないように
法で見張るものではないかと私は思います。
国民の人権を守るためのもの、それが憲法。

現憲法が作られた時代が70年前となりました。
国民が求めているものとあまりにかけ離れてしまった部分は
修正する必要もあるかも知れませんが、
それでも十分に時間をかけて議論するべきです。
変える部分はあるかも知れないけど、現行のままでいいところもある。
急いではいけません。
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136月18日(土)
①13時30分開場 14時開演
②18時   開場 18時30分開演
大人1000円 大学生以下500円
新冠町レ・コード館 シアター

浦河でも上映会があるそうです。

(ねこ食でチケット取り扱いはありません)

明日5月30日(月)はみな〇水産さんお休みです。
ねこや食堂は通常営業の予定。
お天気どうなるかなあ。




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by eniwasorati | 2016-05-29 18:24 | 大黒座情報 | Comments(0)

浦河大黒座で映画「あん」を見ました

1月21日(木)
静内は晴れ。

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指が痛くなる寒さでしたが、本当に気持ちいい晴天となりました。
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海はすっかり穏やかになりました。
先日の海岸段丘も高波にさらわれて、なだらかに戻っていました。
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しかし、大荒れの低気圧は北海道の東に居座っていて
まだ道東や道北、石狩方面などでは雪の降り方が
多い一日ということでした。
またすごい寒波が降りてくるという話です。
油断しちゃいけませんね。

今日は定休日ということで、
久しぶりに浦河大黒座で映画を見ました。
去年8月のももクロちゃんたちが出ていた「幕が上がる」以来では
ないでしょうか。
いつも「大黒座で映画を見たよ」「すごくよかったよ」と
お客様から聞いては「いいなあ、行きたいなあ」と
うらやむばかりで、実際にはなかなか行けなかったんですが
今年は、せめて毎月必ず1本。できれば2本は見たい。

というわけで、今日は午後1時半の回で
「あん」を見ました。
東村山の小さなどら焼き屋さんを舞台に、
小さな縁がちょっとねじれながら、せつない感じで
結ばれて、離れていく物語。

人の役に立たなければ、生きてはいけないのか。

存在を徹底的に否定されてそれでも生き延びてきた人に
かける声、伸ばす手、むずかしいですよね。
どら焼き屋の雇われ店長さんはそこの部分は
さらりと飛び越えられて、すてきでした。

あん作りの名手 徳江さんも
無邪気なだけのおばあさんではなかった。
中学生の頃にハンセン病を発症したために
療養所に隔離され、全てを奪われて生きてきた人でした。

映画を見ていてすごいな、と思ったのは
ちょっと前はドラマでハンセン病を扱った内容だと
舞台は架空の町になることが多かった。
今回は物語の途中で「東村山」という地名がはっきり出てきます。
国立療養所多磨全生園

物語の中で、浅田美代子さんが演じるどら焼き屋オーナーが
ハンセン病に従来の考えで差別的に対応する姿がでてきます。
全生園の隣にある国立ハンセン病資料館の中には
監房(監禁室)の写真や、断種・中絶の資料もあります。
犯罪者じゃないのに、過酷な状況です。
1940年頃からすでにハンセン病は感染力が弱く、薬で治る病気だと
世界的に分かっていたのに、療養所に入所されたかたがたは
1996年「らい予防法の廃止に関する法律」施行まで
一般の人とはまったく隔絶され、普通の日常を奪われて暮らしていました。

それは外の世界の人が持つ漠然とした恐れによるものです。
「よくわからないけど、こわい」

今、こうして知ることができるようになりました。

映画の中で、療養所のかつての暮らしを詳しくは
説明していませんが、徳江さんの話から少しずつ伝わります。
「あん」は徳江さんと、どら焼き屋の店長さん、そして
女子中学生の3人がそれぞれに抱える物語を
丁寧に、でも全部を説明することなく
いろんな余白を残しながら、描いています。

大黒座の映写機が登場するドキュメンタリー映画
「旅する映写機」にも国立ハンセン病資料館の展示にある
古い映写機が出てきます。

「あん」大黒座の上映は明日22日(金)まで
朝10時、昼1時半、夜7時の3回です。
いい映画です。
ぜひ、大黒座で。







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by eniwasorati | 2016-01-21 22:46 | 大黒座情報 | Comments(2)

「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」上映中です

12月7日(月)
今日は久しぶりに晴れました。
本当にしばらく嵐が続きましたね~
今朝は朝焼けがきれいでした。
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こちらは、ねこ食から見た国道方向の眺め。
雪はありません。
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ただ、冷えていてコナとソラもストーブ脇で
仲良く(たぶん)していました。
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さて、お話かわって。

しばらく浦河大黒座さんに映画を見に行っていないのですが、
戦後70年ということで、今年は見逃してはいけない映画を
たくさん上映されていました。
今は「野火」を上映中です。
12月5日から11日まで。
これもぜひ見ておきたい映画です。
戦場でいったい何が起こったのか。

そして、「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」も
12月5日から25日まで、午後4時の回で上映しています。
先日、スカパーのチャンネルNECOにて放送されたのでちらっと
見たのですが、すごいです。
写真の持つ力もすごいですが、世間が隠したくなる様々な問題を
真正面から見据えての、被写体をもえぐるような写真を撮影し続け、
発表し続けたその迫力。
9月に94歳で亡くなった福島さんの追悼上映会が各地で行われており
大黒座さんでもこの度の上映となりました。

初めて知ることも多いです。
戦後、エライ人たちがフタをしておきたいことが
明らかになる映画。
大黒座でぜひご覧ください。
スクリーンで集中して見た方がいい映画です。
チャンネルNECOでも12月25日朝6時から再放送があります。
大黒座でご覧になれない方はこちらもぜひ。

以下、大黒座チャレンジさんのフェイスブックから
これからの上映スケジュールをコピペさせて頂きます。

映画『野火』NOBI-movieは、明日(5日)から一日3回の上映が始まります。
(本日4日は夕方4時の回のみ)
(12/5~11|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://nobi-movie.com/
♪『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳 』の追悼上映は、明日(5日)から開始です。
(12/5~25|①夕方4時)
http://bitters.co.jp/nipponnouso/


<今後の上映予定>
♪『ナイトクローラー
(12/12~25|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://nightcrawler.gaga.ne.jp/
映画『先生と迷い猫』10.10公開
(12/26~1/8|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://www.sensei-neko.com/
♪『小さな世界はワンダーランド』
(12/26~1/31|土日・祝日の朝10時の回のみ)
http://wonderland.gaga.ne.jp/
映画『あん』
(1/9~22|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://an-movie.com/
♪『クロスロード
(1/9~22|①夕方4時)
(1/23~2/5|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://crossroads.toeiad.co.jp/
♪『ダライ・ラマ14世』
(1/23~2/5|①夕方4時)
(2/6~12|①朝10時|②昼1時半|③夜7時)
http://www.d14.jp/

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上映情報は、大黒座ウェブサイトからもご覧いただけます。

以上、引用終わり。

年末年始、大黒座で映画を見て過ごすのもいいですよ~


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by eniwasorati | 2015-12-07 17:42 | 大黒座情報 | Comments(0)

ももクロが浦河大黒座に来ます!!

8月9日(日)
今朝の大ニュースです。

浦河大黒座で現在上映中の映画「幕が上がる」で
主演を張っているももいろクローバーZのメンバー
8月9日、浦河大黒座に
百田夏菜子さんと高城れにさんのお二人来ます!!!
①朝10時の回の上映後、②昼1時半の回の上映前の2回にわたり、舞台挨拶。

ももクロ…来ます…
大黒座48席、補助席出しても70席。
たぶん、中に入れないくらいの大変な騒ぎになると思います。
道路にあふれないように皆さん気をつけて!

ももクロクラスタの皆さん

浦河大黒座は48席。

補助席もあり。

駐車場はないので、近くの浦河総合文化会館の駐車場などをご利用されますように。

JRは現在運休中。(代行バスが出ています)時間かかります。

札幌からの高速バスが便利。

(道南バスペガサス号、札幌駅ターミナル発着)

大黒座前すぐ一般道です。

あふれないように気をつけて下さい!

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by eniwasorati | 2015-08-09 08:15 | 大黒座情報 | Comments(0)