カレーうどん試食

今日は先週末から打って変わって暇です。
曇り空でなんとなく寒々しい月曜日。
前に勤めていた会社の同僚がお子さんを連れて
来てくれました。ありがとう。

さて、普段は自分のために料理を作らないのですが
(目玉焼きやパンの耳フレンチトーストや焼き飯くらいで)
今日は時間もあるので久しぶりにカレーうどんを作って
食べてみました。
毎日お店のメニューとして作っているし、もちろん味見して
OK!と思っている料理でも、お客様用に作ったものを
自分で食べてみるのはまた、全然違いますね。
美味かったです…でもなんで美味いんだろう?
このカレーうどん、他のお店に行って出されたら
本当に考え込んでしまいますね。
なんか美味いんだけどなんでだろう?
いや、もちろん私は材料も作りかたもわかっているのですが。

で、よその店で食べたつもりで分析してみると
うどんのダシのうまみ成分効果もあるのですが、
カレーのトマトからもかなりうまみ成分が出ているような。
あと、ごまの力も大きいです。
半熟卵も切らずに丸ごと入れてるので、自分の箸で
割ると初めて黄身がとろりと。
ああ、失敗した!とろけるチーズを入れるんだった!

ぶっかけもそうですが、お店に出しているメニューは
そもそも自分が美味しいと思って作っているのに、
自分の為に改めて作って食べようと言う気力が
徐々に薄れていくのがいかんです。
お店の味がだんだん変わっていくのはきっと
そういう作る側の気持ちが大きいんだなあ。
たまにチェックしないと。
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by eniwasorati | 2005-05-23 16:23 | 定番のメニュー | Comments(2)
Commented by N at 2005-05-26 00:24 x
>そもそも自分が美味しいと思って作っているのに
ミストレスさん、すんごく(・∀・)イイ!!!ことおっしゃいますね。
それが原点だと思うのですよ。

大手チェーンなどで、たまに延びきったうどんを食べさせられることがあります。
「ああ、従業員さんは、このうどんを○分くらい放置したら悲しい味になるのだということを
知らないのだな・・・。だからお客さんに平気で出せるんだな・・・」と、淋しく思います。

blogや直接お話しするなかで、ミストレスさんのそうしたスタンスが伝わってきて、
「だから、このお店なら、美味しいうどんが食べられるなー」と、安心できます。
なにかとお忙しい&大変かと思いますが、末永く「ねこ食」さんが続きますように。
Commented by eniwasorati at 2005-05-26 07:49
Nさん、ありがとうございます。
「食べてみたらおいしい」これがうちのメニューが
増えてしまう原動力…よそにはない妙なメニューも
ありますが「変わりメニューでびっくりさせよう!」という発想でなく
「作ってみたら美味かった」だったので、新メニューがいつ出来るか
私にもまったく分りません。

私が以前バイトしたはな〇札幌1号店は麺管理もとても厳しくて
三時間廃棄徹底でした。開店準備時に全員に試食もさせて、
皆あのうどんに心から感動し誇りももってました。
1号店オープン前だったので本社の気合もすごかったと
思うんだけど、本当にいい経験しましたよ。
麺茹で上げ担当の方がしっかりしていたので
(飲食店関係のお仕事が長かったそうで)
その方から教わったことも多いです。


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