7月26日(日)
朝から小雨が降りまして、午前中は一旦やみました。 小雨の中、フクは静内築港浜散歩に行きました。 から揚げ棒を食べるフク。 「待て」が出来ます。 まず私が一口食べるのを涙目で待っている(笑) フクにはおこぼれをやることにしています。 犬が先に食べると、自分が一番だと思い込んでしまうのだそうです。 人間が先、犬はあと。 もう一つ、犬の話題。 日高振興局に浦河天馬街道で保護された犬(メス)が 里親さんを募集しています。 命の期限、7月30日(木)です。 後ろ足が立たない状態で発見されました。 人慣れしており、現在は走れるまでに回復していますが、 首輪等はなく、飼い主さんのお迎えはありません。 (日高振興局 動物愛護管理ページから引用) あんな山の中に自分で犬が行くとは思えません。 もし飼い主さんとはぐれたとしても、 命の期限が切られてしまいました。 この犬も、本来ならばフクみたいに笑顔で暮らせていたはず。 この子を飼ってもいいな、と思われる方は日高振興局へご連絡を お願いします。 日高振興局 環境生活課自然環境係 電話:0146-22-9254 そしてもう一つ。 浦河町常磐町の墓地でたくさんの仔猫と親猫が目撃されました。 春に、やはりこの界隈で猫たちが目撃され 札幌のツキネコ北海道代表が猫たちの保護のための捕獲に わざわざ来てくれたのですが、そのときはつかまらず。 しかし、先日浦河在住の方がこの写真をSNSにUP。 場所は浦河町常磐町墓地。 保護のための捕獲となりました。 親も子供も人馴れしているので、捨てられた猫ではないかと 思われますが、もしかして飼い主さんがおられるかも知れません。 お心当たりの方はご連絡ください。 なお、犬猫ボランティアさんは「里親を見つける手助けをする」のが 主な活動としておられます。本来は仔猫の保護や捕獲を請け負いません。 保護や捕獲、その後の飼育をする場所や人員がいないのです。 「仔猫がいるんだけど」「仔猫を拾ったんだけど」という 相談をされる方が多いですが、 まず自分で捕獲、保護、飼育の努力を。 その上で、たとえば札幌の譲渡会に参加するための 準備や手順などを相談できます。
by eniwasorati
| 2015-07-26 22:32
| コナねこ営業部長
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