十勝小旅行くわしく(その2)

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十勝には見どころが多すぎます。私達がうろうろしているのは南十勝だけなのです。
北の方に行くとまたいろいろと面白い物があるはず。
では後半を。



花畑牧場でなんだか憔悴した私達は、そこに行く途中で見た「とりごぼう釜飯」ののぼりに
ひかれてフラフラと農村休暇村「フェーリエンドルフ」に行きました。

ドイツ語で「フェーリエン」は休暇、「ドルフ」が村。14年前に出来たコテージ群を持つ
宿泊施設です。ここは初めて行きましたが、素敵な場所でした。
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ドイツ風の建物は市庁舎と呼ばれ、中にフロントがあります。とりごぼうののぼりがミスマッチ。
広い敷地には柵があって、羊が2頭。白いポニーが1頭。
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1頭の羊が柵から出てしまっていました。本人も困っていたのでしょう。
レストランの方が羊の名前を呼ぶと、急いで自分で柵の入り口まで走って行きました。
名前を呼ばれて走っていくとか、入り口の前で立ち止まって開くのを待つとか、
とても慣れていて、なんだか愛情たっぷり感じました。
先ほどの花畑牧場の狭い柵の中の羊がよけい可哀想な気がしたなあ。
ガーデンウエディングも出来るようです。勝手にパラソルを開いて遊ぶ母ヒロコ。
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中札内といえば卵。ということでオムライス。
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そして、とりごぼう釜飯。ドイツ風だからか味噌汁ではなくトマトスープが付きます。
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とりごぼう釜飯はお持ち帰り用お土産にもなります。トリたっぷりで美味かったですよ。

さて、園内には「広瀬ニット館(1号館、2号館)があります。
エゾリスもたくさん現れる林の中に点在するコテージそのものが素敵。
コテージは木立の中に何軒もあって、宿泊もここです。泊まってみたい。
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ニットの貴公子として有名な広瀬光治さんの作品とコレクションがコテージに展示して
あるのです。私は編み物不得意なので、広瀬さんの作品も知らなかったのですが、
これ、すごいです。素晴らしい手仕事の世界を堪能しました。しかも入場無料の太っ腹。
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19世紀のアンティーク・ボビンレースコレクションも見ごたえがありました。

フェーリエンドルフはレストランで食事も出来ますが、宿泊時は自炊も可能です。
そして、野外には竈があって自分でご飯が炊けます。
敷地内の畑の野菜と、生みたて卵はご自由に取っていいのだそうです。
窯炊きご飯と取りたて卵の朝ご飯。リスもフクロウもいる林での宿泊。
そしてすごい蔵書の図書館もあるのです。こんな所で夏の一日読書三昧なんて、いいなあ。
北海道人でもかなり憧れる生活。
皆さんもぜひお出かけください。フェーリエンドルフ。
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by eniwasorati | 2009-05-15 14:51 | ねこや日記 | Comments(0)


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